作品名スカイツリーに花火
作者名武藤 裕治
作者のことば数年前、東京の知人に会いに、東京の墨田区に行ったときに、初めてスカイツリーを間近に見ました。その日は、ちょうど隅田川の花火大会だったのですが、残念ながら、墨田区についたときは花火はもう終わっており、とても残念に思いました。今は、東京に行く機会があまりなく、スカイツリーはその後見ていないのですが、その後できた彼女と一緒にスカイツリーと花火を見たいという希望が残りました。打ち上げ花火には、ものによっては、高さ数百メートルまで、あがるものがあると知り、スカイツリーに似合うように花火を描いてみました。地方からやってきて、大都会の夜に感じる漠然とした不安感と、花火を見る喜びを表現しました。